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DOSコマンド ファイル操作編

〆 あまり使われませんが、、

> dir
Unixでいうls -l
> dir /b
Unixでいうls
> dir /s
Unixでいうls -lR
> dir /s /p
Unixでいうls -lR | less
> tree
ディレクトリツリーを表示
> tree /f
ディレクトリツリーとファイルを表示。
Unixでいうls -R
> dir /x
短いファイル名を表示。
例えば PROGRA~1 のようなの。
環境変数を設定するときに用いる値。
> mkdir [ディレクトリ名]
ディレクトリを作成
> rmdir [ディレクトリ名]
ディレクトリを削除
> del *.txt
ファイルを削除。/s サブディレクトリも含む。/q
削除確認メッセージを表示しない。/s 削除したファイルを表示する。
> erase *.txt
ファイルを削除。
オプションや使い方、delと同様
> move [元ファイル名] [先ファイル名]
名前を変更。ファイル、ディレクトリに使う
> ren *.html *.htm
文字列変換
> ren *MP3 *mp3
文字列変換(拡張子を小文字に一括変換する)
> type [ファイル名]
ファイルの中身を確認。Unixでいうcat [ファイル名]
> findstr
> cacls {ファイル名:フォルダ名}
アクセス権情報を表示、オプションにて権限追加なども可能
> pushd {ディレクトリ名}
実は、UnixだけでなくWindowsでも使えます。pushd と popdセットで利用します。
使い方は、引数なしでディレクトリスタックの保持内容を表示。引数ありでディレクトリ移動とディレクトリのスタック。
> popd
pushdで保持したディレクトリスタック情報を利用して、ディレクトリを移動します。ちなみにWindowsだとUnixの cd - や dirs は使えませんので。
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