多数の肥料の成分と値段を基に最適な基肥、追肥量を自動計算する 施肥設計システムです。
(1) 利用条件
Excel上で動作するソフトウェア です。なので利用には、Excelがインストール
されているパソコンが必要です。
(2) 機能概要
肥料の基礎データ(窒素N,リンP,カリウムK,カルシウムCa,マグネシウムMg)と
単価の一覧から必要施肥量を満たす、最適な肥料の組合せを取得し、
値段でソートして出力します。
(3) 入手方法
Gipsy施肥設計 (右クリックから保存してください)
※なお利用にはExcelのセキュリティレベルを変更する必要があります。
Excelのツールバー「ツール」->「マクロ」->「セキュリティ」->
->「高」を「中」以下へ変更する。
※本ソフトは Vectorさん にも登録されてます。
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(1)土壌分析結果を黄色いセルに入力します(Sheet名:Paso01) (↓画像をクリックすると拡大表示されます。)
(2)施肥候補となる肥料の情報を基肥、追肥ごとのシートに入力します(Sheet名:Datos01,Datos02)
(3)分析結果を出力するシートの初期状態(Sheet名:Salida01,Salida02)
(4)Startボタンを押して、出力された分析結果(Sheet名:Salida01,Salida02)
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